ホーム | 同窓会便り KiRaRi | KiRaRi 第8号

学校の専任主任から

母校の現在の状況や学生募集について、学校の専任主任である橋本先生(7期生)より記事を寄せていただきました。皆様母校への学生誘致にご協力をお願いいたします。

小樽歯科衛生士専門学校の近況

小樽歯科衛生士専門学校 専任主任
橋本 幸子

同窓生の皆さんは各方面でご活躍のことと思います。小樽歯科衛生士専門学校は今年度で開校47年目を迎えました。最近の大きな変化としては平成21年度より3年制に移行したことでしょうか。その前年には校内の大規模な改築が行われました。土地が限られていますので増築はできず、何とか改築で3学年収容の要件を満たしたようです。

しかし、改装部分と未改装部分で壁や天井がパッチワークのようになっていたりとビジュアル的にも問題があります。小樽市歯科医師会の承認を得て少しずつではありますが改善していければと考えています。

本校の臨床実習先に勤務している同窓生さんはお気づきかと思いますが、学生の学力が年々低下傾向にあります。学習と生活態度両面が全く出来上がっていない状態で入学してくる学生が増えていたり、1年で退学する学生も毎年います。学生・保護者と面談し、家庭訪問をする場合もありますが、多くのケースは親にも問題あると思われます。学力は低下していますが授業量は増加しており、歯科衛生士国家試験を受けるために本校は校内授業と臨床・臨地実習合わせて3,000時間近くの授業が設けられています。反面、行事も色々あり学生の楽しみもあります。「潮ねりこみ」は5年間出場しましたが毎年学生自らが考え工夫を凝らし、昨年と今年は優勝しました。

最近は学生募集にも苦慮していて昨年は高校の元校長先生に広報・学生指導部長として就任していただきました。全道の高校訪問で学生募集活動をしましたが、入学生は20名という結果に終わりました。今年度の高校訪問はもう始まっており、昨年の活動が浸透してきているようで、少しですが手ごたえが感じられます。同窓生の皆さんにも学生募集にご協力のほどお願いいたします。